今日は、お隣さん達と一緒にお外遊び。
自転車遊びをしたり、男の子達はラジコンとかスケボーしたり。
丁度、くっつき虫が生えてたので、いたずら心で子ども達の背中にくっつけた所、
子ども達も大盛り上がりで、くっつき虫を投げまくり開始。
家の娘達もくっつき虫を、きゃあきゃあ言いながら他の子にくっつけたりしていたのですが、
さくらは、ゆずの背中に投げては、その背中を見て笑いまくり。
くっつき虫
ゆずは、未だ未だ鈍いので、やられまくり・・だと思うでしょう?
こんなゆずの背中を見て笑っていた、さくらの背中。
くっつき虫
ゆずの事を、全然笑えない惨状になってるのに気付いてない(笑)。


ゆずは、他の子の背中を見て、定期的に自分の背中を洋服を引っ張りながら、満遍なく確かめて、
自分の背中から取ったやつを、そっとさり気なく、さくらや他の子の背中に付けるんですよね。
で、ママ達の方を『これで良いのかな?』って感じで見て、
ママ達が頷いていると、にこぉって笑って、自分の背中を確かめて・・って、繰り返す感じ。
何かさりげなさ過ぎて、殺気(笑)とかもないせいか、案外気付かれていなかった、ゆずの攻撃。
さくらはというと、片手で、背中を確かめはするものの、
片手で届く範囲しか確かめない物だから、その他の範囲に付けられたのが残りっぱなしで、
どんどん溜まっていく始末(笑)。


あとは、男の子達はワーワー言いながら投げ合っていたり、
お隣の妹さんは、投げ合いには全く参加せず、
自分の背中から取ったり、落ちているのを拾っては、自転車のカゴにコレクション。
お兄ちゃんが、自分の自転車のカゴから取ろうとすると、
「だめー!わたしがあつめたんだよ!」
と、コレクションは絶対に渡そうとせず(笑)。
結局、子ども達が飽きて別の遊びに移行した頃には、投げ合われたくっつき虫達は、
殆どお隣の妹さんの自転車の前カゴにコレクションとなってました(笑)。


小さい子達の強さを垣間見た、くっつき虫遊びでした。