今日は、さくら、幼稚園最後の音楽会で、親の観覧日。
ということで、朝早くから、家族全員で幼稚園へ。


しかし、さくらの出番は最後の方だし、
毎年ホールは大混雑で大変な様相なので、
今年は、さくらの出番までは、待機スペースでカメラを通した中継を見ながら待機。
小さい子用に玩具も置いてあったので、
ゆずと私は、その玩具で遊んだりしながら、さくらの出番待ち。


さくらの番が近づいて来てから、漸くホールに移動したのですが、
やはり今年も凄い人・・・
出番のクラスの親専用に、最前列はカメラスペースで開けられるのですが、
そこに座るのもやっとな状態でした。
しかし、座った場所は、さくらの目の前だったので丁度良かった。
目の前でさくらが演奏しているのを聞きながら、
失敗しないかハラハラしたり。
でも、毎年年長さんは、親に対して、お涙頂戴な台詞とかを言ったりしているのですが、
私の隣では、ゆずが飽きてきてしまって落ち着きがなく、動き回り・・・
ピアノを弾いている先生の邪魔にならないか、ハラハラしまくったりしていたので、
全くもって、涙を流す余裕がありませんでした・・・
さくらの成長を感じて、『大きくなったなぁ・・』と涙を流すのは、
卒園式までお預けかな(苦笑)。


さくらの演奏は、とても上手に出来ていたと思いますが、
何故か、1人だけ、歌を歌いながら踊っていて、
凄く・・・凄く目立っていたのが、とても・・・気になります・・・
多分、先生が、歌の歌詞を覚える用に振りつきで覚えさせて、
本番まで、振り付きでやっちゃった系だとは思うのですが・・・
周りのママからは、
「あれは、やる予定だった振りじゃないの?」
とか、
「さくらちゃん、踊ってるの可愛かったねー」
とか、前向きコメントばっかり頂きましたが・・・
しかし、恥ずかしかった・・・親が。