今日は、朝の忘れ物をせずに出掛けて行った、さくら。


1年生の集団下校で帰って来る姿を、家の窓から見ていたら、
家の前でお隣の男の子と、きゃっきゃと戯れだし・・・
そんな姿を観察していたら、さくらがママが見てる事に気付き、
「ママ、なんでみてるのー?」
「さくらが、何してるのかなーって見てた」
「あのねー、○○くんが、がっこうにわすれものしてないか、
 たしかめてあげてたの!」
忘れ物しまくってる、お前がそれをするのか!(´Д`;;


でも、忘れ物を他の人に確かめて貰うっていうのは、
良いアイディアだと思ったので、
「さくらも、忘れ物ばっかりしてるんだから、
 2人で、お互いに忘れ物してないか確かめれば?」
と、提案してみた。
子供達が、実行するかどうかは分かりませんが、
子供達で、忘れ物をしないようにする工夫を探ってるのは、一寸成長を感じました。


まぁ、そんなやり取りの後、お互いに家に帰り、
さくらが宿題をしていたら、ピンポーンとチャイムが。
インターフォンを見ると、お隣の男の子。
さくらに玄関に行かせると、
「こくごのきょうかしょ、がっこうにわすれたー!
 さくらちゃん、かしてー」
「えー、またわすれたのーー」
子供達の忘れ物との戦いは、まだまだ続きそう(苦笑)。


あ、さくら自身は、今日は何にも忘れて来なかったな・・・
まぁ、油断はできませんが。