昨日、旦那さんはお疲れで、家に帰って来てから、
お風呂入って、ご飯食べたら、ばたんきゅー。
でも、親の寝室は私が起きているので、子供達の溜まり場になり、
とても寝られる状況じゃなかったので、ゆずの部屋に避難して、
1人、早々に寝ていました。


その後、20時になって、ゆずも寝る時間に。
「ゆーちゃんのへや、ぱぱねてる。
 ゆーちゃん、どこにねればいいの?」
と言うので、
「パパと一緒に寝れば良いんじゃない?」
と言うと、大喜びでパパが寝ているベッドに潜り込んでいった、ゆず。
その後、さくらも就寝し、暫く私1人の静かな夜が過ぎていったのですが・・・


流石に早く寝すぎた、旦那さん。
そのまま朝までとは行かず、21時半に起きだした。
そして、夫婦2人でいつもの様に、各々過ごしてたんですが、
22時半頃、ゆずの部屋から、ガシャーン!と積み木が崩れる大きな音が。
ゆずのベッド脇には、積み木のお城が建設されたままだったのですが、
多分、ゆずが布団を跳ね飛ばして、布団が当たって壊れたか、
ゆず本人の足がはみ出て壊れたか・・・
親は、『あー・・壊れた』と思った程度だったのですが・・・


朝。
ゆずが起きれば、そこには壊れたお城。
さくらとゆずは、朝から話し合いしていました。
「ゆーちゃん、おしろこわれちゃったの?」
「そうなの!
 ゆーちゃんのへやに、ぱぱがねててね!
 ぱぱがおきてね!
 ゆーちゃんがおきたら、こわれてたの!」
「だれがこわしたんだろうねー」
「ぱぱが、おきたときに、だん!だん!だん!ってあるいて、
 こわしちゃったんじゃないー?」
パパ、完全に濡れ衣(´Д`;;
「そっかー。せっかく、つくったのにねー」
「でもいいの。また、つくるから!」
そんなことを言っていた、ゆずは、
言葉通り、朝の内に別のお城を作成してから、幼稚園へ。


前向きな子だなー・・と思いつつ、その話を旦那さんにすると、
「被害者ぶりやがって!俺は壊してないのにー。
 奥さん、訂正しなかったの?」
と言うので、
「だって、ゆずからしたら、寝る前には壊れてなかった。
 ゆずが寝てる間に、パパが起きていなくなった。
 起きたら、お城が壊れてた。
 怪しいのはパパってなるし、説明するのもメンドイ。」
と言ったら、パパが投げやりになりつつ、午後のお仕事へ。
その後、パパが自分で無実を訴えていましたが、ゆずの返答は、
「なんで?」
でした(苦笑)。
寝てる間に、自分が壊したという事は理解出来ない模様(苦笑)。