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何か、もう受験日が目前になっているのですが、
最初の方に書いただけで、さくらの漢検9級の勉強について
何も書いて無い事を思いだし、慌てて書いてみる(苦笑)。
受検を決めた日から、一応大体毎日漢字の勉強はやらせています。
最初にやったドリルは、
- 作者: 日本漢字能力検定協会
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このドリルは、一文字を練習させる回数が少なかったので、
漢検用にノートを1冊購入し、間違った文字は、
その日の内に、ノートに書き直しの練習をさせました。
それでも、書き順とかがしっかりしていないと感じたので、2冊目。
漢字練習ノート 小学2年生 (下村式 となえて書く 漢字ドリル 新版)
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これを1日4文字〜6文字やらせて、もう一度しっかり覚え直し。
このドリルを先々週までやってました。
で、2冊目のドリルが終わって、テストが近づいて来たところで、3冊目。
- 作者: 日本漢字能力検定協会,漢検協会=
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採点も、テストの時同様、とめはねはらいもチェックし、
字がしっかり書けてなければ×。
書き順を間違ったり、書けなかった文字は、ノートに書かせて復習。
テストの前日に、このドリルも全部終わる予定です。
あとは、読みの練習ではないですが、
本を読む時にも、ルビに頼らず、漢字もしっかり見て、
この漢字でこう読むんだって意識しながら読む事を教えた位ですかね。
まぁ、読みの方は殆ど間違える事が無いので、問題は書きの方ですが・・・
流石に10級の時とは違い、似たような文字につられて、
要らない線を入れたり、必要な線を入れなかったり、
とめはねはらいが、しっかり出来てなかったりがあるので、
150点満点を狙える感じではないですが、
それでも平均140点台、どんなに悪くても130点以下になったことはないので、
合格は狙えそう(一応、満点の時もあることはある)。
(合格のボーダーラインは、150点満点中の80%前後なので120点前後)
しかし、字が汚くて×にされるのが多いのは相変わらずなので、
今回も、試験前は兎に角、
「丁寧に字を書くこと!
時間があれば、間違いがないか見直して、汚い字は書き直す!」
これだけを言えば良いだろう・・・