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服の上からは見えなくなりますが、
サンタ服の時にも作ろうと思いつつ、結局作らず仕舞いだった、
シェリーメイちゃんの見せパンも、今回はちゃんと作成。

型紙は、「無料型紙工房ことろ」さん(別窓で開きます)のドロワーズを使わせて頂きました。


これで、漸く時計うさぎイメージのダッフィーと
アリスイメージのシェリーメイのお洋服が完成です。
一応、靴も作ろうかなとは思ってますが・・・
熊にうさ耳を付けるのは、耳多数になって微妙かな・・と思うので、
うさ耳は作るつもりはなく、このまま時計うさぎならぬ時計クマでいくつもりです。


子供達も、新しいお洋服を
「かわいいー♪」
「アリス、かわいい〜！」
と、とても喜んでくれています。
でも、さくらは、アリスを「ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ - 3DS」でしか知らず、
ゆずに至っては、
「アリスって、シェリーメイちゃんのおようふくのことでしょ」
と言う始末・・・(>_<)
よし、この辺で、アリスについて知って貰おうか。
ゆずでも読める絵本タイプで、ディズニーではないとなると・・・
(ディズニーでも、他原作物は、まずは原作から読ませたい派なのです)

不思議の国のアリス (とびだししかけえほん)

が、一番最初に思い浮かびますが、サブダの絵本は仕掛けが巧妙すぎてなぁ・・・
いや、凄いんですけど。大人でも感動するんですけど。
まず、ゆずが破ったり、壊してしまう事しか考えられない(>д<ιι
でも、この絵本のトランプのシーンはため息物よね。


探してみると、小さい子用のアリスってディズニーばっかりで、なかなか難しいみたい。

ふしぎの国のアリス (小学館世界の名作 2)

こちらは、もう売ってないみたいだし。
こういう場面に遭遇する度、小さい絵本時代からイメージを植え付けさせる、
ディズニー戦略を感じるね。
かといって、

ふしぎの国のアリス (世界名作アニメ絵本 (25))

絵が昭和臭くて、今の子供受けがイマイチなのよね・・・
と言うことで、

ふしぎの国のアリス (POP WORLD)

これを買ってみようかしら。
なんか狙いすぎてる萌え絵が心配になりますが、
ポプラ社だし、大きく裏切る事にはならないって信じてみよう・・かな。