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最近、ダッフィーのお洋服を作るようになって、
新しい手芸用品を使い始めたりしたのですが、
それがとても便利で、作業がはかどりました。


まずは、これ。

〔TK河口〕 ほつれ止め「ピケ」33cc 11-240

存在は知っていたものの、そんなに使うものじゃないかなぁと思い、
購入には至ってなかったピケ。
型紙を使わせて貰った、「無料型紙工房ことろ」さん(別窓で開きます)で、
「小さい人形の服には必須」って書かれていたので、
今回のアリスと時計うさぎ風の衣装で使ってみました。


今回は、全部ピケで布端処理をしたのですが、兎に角楽。
急なカーブとかも塗るだけだし。
あとは、切れ込みを入れたりするところも、
布がほつれないか心配になっちゃうんですが、ピケが塗ってあれば安心〜
あとは、私はよく縫い始めの返し縫いの糸が絡んじゃって、
糸処理が出来なくて、そのまま切っちゃうだけの事があるんですが、
その時もピケを縫っておけば安心。


デメリットとしては、ミシンで布端処理をするよりはコスト高になることですかね。
今回、アリスと時計うさぎの服を作るので、1本のピケの8割位使ったし。
ただ作業が楽だし、私的には許容範囲の価格かなぁ。
あとは、一気に全部のパーツをピケで布端処理すると、
かなり部屋がシンナー臭くなります(苦笑)。
換気必須。
あと、ピケを塗った所は、乾くとパリパリになるので、
人の肌が触れる所に使うのには向いてないかなーって思いました。


あとは、これ。

Clover 仮止めクリップ 22-736

ピケと同じく、「無料型紙工房ことろ」さんで紹介されてて、
これは使い易そう！と購入したもの。
まち針の代わりに使うクリップ。
子供が居ると、針って凄く気を使うもの。
私は、必ず使用後に本数確認とかをしているので、
まち針ってあんまり使いたくなくて、使う本数もケチって使ってたりしてたのですが。
これなら、気を使わずガンガン使える！って事で、即買いした物です。
実際使ってみると、まち針よりずれなくて使い易い感じ。
ミシンで縫ってる時にまち針抜くのを忘れて・・って事もないし。
これはもう、手放せないアイテム。


あとは、前々から使用してる物ですが。

Clover カットワークはさみ 115 サック付き 36-666

結婚してから、裁縫道具を買い足した時に、
糸切りばさみの代わりとして購入した、この鋏。
刃先が鋭いので、兎に角使い易い。
縫い代が狭いぬいぐるみの服のカーブに切れ目を入れるのも楽々。
ミシンの下糸を出すのとか、
縫い終わりの糸端処理で、下糸を引っ張りだしてくるのとかも、
この鋏を閉じて使って、済ませてしまう位(苦笑)。
切れ味も良くて、この鋏で糸を切ると、ミシン針への糸通しも楽なので、
結局ミシンの糸通し機能をあんまり使ってない位(苦笑)。
この鋏も、私にとってはもう手放せないアイテムです。