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数日前に書いた、アリスの絵本がアマゾンから届きました。
結局、さくらに候補の絵本の表紙を見せて、
「中身は全部同じ話。違うのは絵だけ。
だったら、さくらが読みたいと思うのはどれ?」
と聞いて、買う絵本を決めました。
注文したのは、こちら。
- 作者: はやのみちよ,ぽっぷ
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2006/04
- メディア: 大型本
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でも、絵本サイズに省略してある中では、中身は凄くよく纏まってて良かったです。
少なくとも、ストーリー性としては、
ディズニースーパーゴールド絵本 ふしぎの国のアリス (ディズニーゴールド絵本)
- 作者: 森はるな
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/11/27
- メディア: 単行本
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さくらも、ゆずも、アリスのお話に夢中で、
すっかりアリスの事が気に入ったみたいで良かったです。
まぁ、アリスの話自体は、何か良く分からない・・って所があるみたいで、
お茶会のシーンなんかでは、
「なんで?」
を連発してて、その都度、
「帽子屋さんは、意地悪だからかなぁ?(気が狂ってるからとは言えない・・・)」
「意地悪な事ばっかり言われて、アリスも嫌になっちゃったんじゃないかなぁ?」
とか、親の解釈を混ぜ込んで説明しないと、分からなかったみたいですが。
まぁでも、それは仕方ないかなぁ。
私も子供の頃、アリスの小説を初めて読んだ時は、
『意味が分からん・・』って感想だったしな(苦笑)。
でも、アリスの可愛さは、娘達にも伝わったので、それが理解出来れば良し(笑)。
アリスと一緒に頼んだ、こちらも原作通りで良かったです。
- 作者: はやのみちよ,ぽっぷ
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2009/06
- メディア: 大型本
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王子様のキスじゃなくて、棺が揺れた瞬間に林檎の欠片が出てくるオチだったり。
流石に、最後の残虐シーンは無かったですが、
子供の頃、王妃の焼いた鉄の靴を履いて踊らされるオチに、
『白雪姫こわ・・・』って印象しかなかったので、
まぁ、無くても良いオチかな・・・
キラキラ可愛いお姫様ってイメージで終われた方が、楽しいよね(苦笑)。