今日は、旦那さんが「すき焼きが食べたい」と言うので、
フンパツして、すき焼き。
というか、私が肉が食べれなかった為に、
結婚して一度も作ってないので(苦笑)、良いかなぁと。


でも、家には鉄鍋がないので、
「すき焼きって、最初にお肉を焼くでしょ?
 どう作れば良いの?」と、旦那さんに聞いたところ、
「関東風は違うから」との事。
どうやら、私が覚えているのは関西風な作り方で、
関東風は割り下でぐつぐつ煮るだけらしい。
取りあえず、固めな物だけ先に煮ておいて、
お肉とか葉物は、旦那さんが帰って来てから、
携帯ガスコンロで煮始める・・という
打ち合わせをしておいて、作ったすき焼き。
すき焼き
肉を入れたばかりなので、肉が赤々しく、
私には、あまり美味しそうに見えない
写真になってしまいましたが。


普通、すき焼きには芋類は入れないみたいなのですが、
私の実家のすき焼きには、芋が入っていたので、
じゃがいもと里芋も入っていたりします。
後は、定番のしらたきと、焼き豆腐、春菊、椎茸、
しめじ、えのきと具沢山。
そして、ついでに冷蔵庫に残っていた、
うずらの卵も入れてみたのですが、
普通に煮卵みたいで、美味しかったです(笑)。
終わりの方には、うどんも入れて、
2人で「あつ・・あつ・・」と言いながら、
お腹いっぱい、美味しく頂きました。